バッカーの皆様、こんにちは。
途中、いくつかの問題が発生しましたが、すべてのサーベイが送信されました。皆様の忍耐力と、サーベイの様々な問題を把握してくれた素晴らしいモデレータの方々に感謝します。ありがとうございました。
現在、全サーベイの60%が回答済みです。通常、約5~10%のバッカーがサーベイに回答しないため、今後この件に関するリマインダーを送信する可能性がありますが、ご容赦ください。
幸い、サーベイのロックがかかるまでは、メール経由でサーベイにアクセスし、オプションの変更が可能です。Tシャツのサイズやプラットフォームの選択などもできます。いつロックされるかはわかりませんが、サーベイのロックについては今後のアップデートやディスコード、ソーシャルメディアを通じて、早めにお知らせする予定です。
/*! elementor - v3.6.8 - 27-07-2022 */
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バッカーキットストア
バッカーキットストアは下記URLからアクセスできます。
https://double-kickstarter.backerkit.com/hosted_preorders
素晴らしいスタートを切り、スチールブック(ブック型ゲームケース
)のアンロックまで、既に3分の1近くの申し込みをいただいています。1ヶ月足らずでこの数字はすごいです!多くのバッカー様から要望が寄せられているアドオンをアンロックできるよう、主要なソーシャルメディアでバッカーキットストアについてお知らせする予定です。
よくある質問の一つに、バッカーキットストアにある 「Ticket Video Concert Pass」とは何なのか、というのがあります。こちらは「開発アップデート」セクションに書かれている通り、2つの素晴らしい音楽イベントのことです。一つは弘田氏とのライブスタジオセッションで、もう一つは弘田氏と他の数名のDJによるライブDJイベントです。
大阪で開催されるので、近隣の方以外にとってはちょっと遠出ですが、遠出できない人のために、ゴールデン・チケット・コンサートのようなアップデートを予定しています。このイベントは48時間公開され、その後削除されます。すべてのコンサートを美しく編集された動画で楽しみたい方は、「Ticket Video Concert Pass」をお選びください。たくさんの素晴らしい音楽と特別なゲストの登場を予定しています。お楽しみに!
いつものように、口コミは最大のツールです。口コミでの発信にご協力いただけると大変助かります!いっぱい広めていきましょう!
◆2023.02.25『PENNY BLOOD』プロジェクト日記
みなさんこんばんは、ここ最近、己との戦いの日々を送っている町田です。
2023年も年が明けたと思っていたら、あっという間に2月14日のバレンタインデーも過ぎ去って行きました。
1月はインフルエンザでヒーヒー言ってたことぐらいしか思い出がないので、今月はちゃんとPENNY BLOOD の開発進捗をお話します。
ではまず、現場が一丸となって制作を進めているウォークスルー版から。
サンプル用のグルガルタ精神病院の中をプレイヤー操作のマシューが歩き回り、怪物とエンカウントしてバトルに突入、サイコシギルを使った戦闘で勝利したあと、再びフィールドへと戻ってくる。という一連の流れが実装されました。
不気味な建物の中をカンテラの明かりを頼りに探索して行き、徘徊している怪物と遭遇するまでの動きはなかなかのホラーゲーム感です。今回はそれに合わせて弘田さんが付けた効果音も載っているので、全体の臨場感をさらに盛り上げてくれている状態です。
本格的な調整はこれからなので、より完成度を高めるために試行錯誤を続けて行きます。
町田は冒頭にも書いたとおりストーリー構成に取り組んでいます。
物語のスタートから二つのエンディングを迎えるゴールまで。長い物語の全体像をあらすじに起こして行きつつ、同時に重要な登場人物やダンジョン、モンスター、などが生まれたそばから配置していきます。
しかし、一所懸命自分の想像力をフル稼働しているのですが、思うようにアイデアが浮かばず壁にぶち当たることも多々有ります。というかまわりは壁だらけです。ひとりで七転八倒しながら、もっと面白い展開がないかと常にストーリーを模索しています。
加藤さんはキャラクターデザインに忙殺されています。
ダブル・キックスターター・キャンペーンを経てメインの登場人物たちを再構築しているのと、新規のキャラクターたちもデザインしています。インヘリターの皆さんが見たら、私と同じように「ああ、こうなったんだー!」と思うようなキャラも中にはいます。
半谷さんはモンスターデザインだけでなく、本編の中で重要な役割を果たすゲストキャラのデザインをしています。これはモンスターばっかり描いていたらSANがマイナスになって暗黒面に落ちてしまうと心配したためです。ジョークです。ちょっとネタバレするなら、最近ではマシューの同僚でライバルでもあるジョン・エドガー・フーヴァー捜査官を仕上げてくれました。聞いたことある人物でしょう? そう、1924年に創設されるFBIの初代長官となる男です。マシューとはまたひと味違うイイ男に描き上がっています。
渡部さんは序盤に登場するダンジョンのイメージボードを作画中です。暗くジメジメした雰囲気の廃屋のラフが上がってくるのを見ながら、どんなモンスターを出そうかと考えるのが楽しいです。ザコはこの系列のこんなの。おぞましいボスはどんなのが良いか、ここでもピッタリとハマるアイデアが浮かばないかと悩みます。
サウンドは弘田さんの方で色々と企画を練ってくださっているようです。私も楽しみなことが盛りだくさんのようなので、みなさんもワクワクしながらヒロちゃんが計画してくれているイベントに備えてください。
それでは、今月のアップデート情報は以上となります。
また来月お会いしましょう。
町田 松三
弘田氏からのメッセージ
みなさま、こんばんは。
サウンド開発の進捗報告とイベントのお知らせです。
Walkthrough版において、足音や扉の音など物理的な動きの為の効果音制作を進めています。これらはゲームの臨場感を作るのに、非常に重要です。
例えば、足音。床の素材は、石造りなのか、絨毯なのか、大理石、血糊、肉塊の上なのか。キャラの性別、体格、年齢、靴の種類。空間に合わせた残響音。駅の地下通路のような前後に広い空間と、ビルの吹き抜けのような上下に広い空間では響き方が違います。
このような物理的な効果音たちは、私たちの無意識下で多くの情報を伝えてくれます。
新曲を作曲しました。その曲のイメージを言葉だけで伝えるのは難しいですが、曲の土台にした「美しい・神秘的」という2つのワードの強度をある方向へ高めていくと、それは「毒・怖さ」へと色味が変わっていくのです。そのバランスがうまく取れたんじゃないかなと思っています。演出や視覚的なものは、まだ作り込みの最中ですので、それらに合わせて、不要と感じた楽器音を減らしたり、もうちょっと音楽のステレオ感を出してみようとか、そういう作業も進めています。
さてイベントのお知らせです。3/18(土)に "PENNY BLOOD -Club Inferno- Osaka-Side" というクラブイベントを行います。ゲームミュージック系の素晴らしいDJ達と盛り上がりましょう。私はサンプリングやビンテージなドラムマシンを使ったライブパフォーマンスをする予定です。
/*! elementor - v3.6.8 - 27-07-2022 */
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「ペニーブラッド -クラブ・インフェルノ- 大阪サイド」
2023.3.18 (土) 17:00 - 22:00 大阪...